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ED治療薬を服用しても改善できない場合の対処法

ED治療薬は、病院や男性専門クリニックなどで比較的手軽に手に入れることができる反面、服用しても必ず効果が実感できるとは限らないというデメリットがあります。
効果が実感できるかどうかには個人差があり、ED治療薬の種類によっても体質に合うものと合わないものがあり、自分に合ったED治療薬を見付けるのはなかなか難しいものです。
また、服用し始めたばかりの時には効果が実感できていても、しばらく使っている間に体が薬に慣れてしまい、効果が薄れてきてしまうこともあります。
このようにED治療薬は必ずしもEDの症状を改善してくれるものではなく、万能ではありません。
しかしED治療薬で効果が見られない場合でも治療方法はあります。
それが、ED1000と呼ばれるED治療専門の機械を使った低衝撃波照射による治療と、陰茎海綿体に注射をすることで物理的に勃起させるICI治療です。
ED1000を用いた低衝撃波照射による治療は、陰茎海綿体に低衝撃波を照射することにより陰茎海綿体の血管新生作用を促してEDの改善を目指すものです。
ED患者の多くは陰茎海綿体の血管が硬化または萎縮していることが多いため、血管そのものを新しく作り出すことで、勃起時に陰茎海綿体に血液がスムーズに流れ込むよう促すのです。
ICI治療は、日本ではまだ承認されていない治療方法のため、医師の指導の元で自己責任で行う必要があります。
ICI治療では、陰茎海綿体に直接薬剤を注射し、陰茎の血管を強制的に拡張させることで勃起を促します。
注射をするとごく短時間で勃起するため、病院で注射を受けてから性行為を行うというよりは、医師の指導を受けた上で自己責任で自分で注射を行うのが主流となっています。
ED1000を用いた低衝撃波照射による治療やICI治療は、ED治療薬で効果が実感できなかった人はもちろんのこと、持病で飲んでいる薬とED治療薬との飲み合わせが悪くそもそもED治療薬を服用できなかった人や、ED治療薬による副作用を気にしてED治療薬を使うことを躊躇っていた人などにも効果が期待できます。
特にED1000を用いた低衝撃波照射による治療は、EDを根本的に治療することができる画期的な方法として注目を集めています。

ED1000とICI治療の費用について

ED1000を用いた低衝撃波照射による治療およびICI治療は、保険の適用外である自費診療となります。
そのため治療にかかる費用はかなり高額になります。
ED1000を用いた低衝撃波照射による治療は、ED1000を導入している病院や男性専門クリニックで受けることができます。
回数や費用は医療期間ごとに異なりますが、回数としては6~12回、治療期間としては2~3箇月を1クールとして治療を受けるのが一般的です。
費用は1回限りの場合は3~4万円、1クールで受けると35~40万円が相場です。
ED1000自体が非常に高価な機械で導入している医療機関が少ないことから、まずは自宅や職場の近くにED1000を導入している病院や専門クリニックがあるか確認することが必要になります。
上記の費用はあくまでも治療にかかる費用で、通院にかかる交通費などは別途必要になってくるためです。
ICI治療は、医師の指導を受けた上で自己責任で陰茎に注射を行います。
1回分の薬剤料は5000~8000円ですが、複数回まとめて支払いをすることで1回あたりの薬剤料が割安になる医療機関もあります。
ICI治療は注射をすると比較的すぐに効果が発現するため、基本的には自分で注射を打つことになります。
そのため対応している医療機関が自宅や職場の近くでなくても治療は可能です。
ただし、まれに勃起した状態がずっと続いてしまう持続勃起症という症状が現れることがあり、この場合は早急に医療機関での処置を受ける必要があることに注意が必要です。
ED1000を用いた低衝撃波照射による治療やICI治療は、ED治療薬と比べると安全で副作用が少ない治療方法です。
特にED1000を用いた低衝撃波照射による治療はEDの完治が見込めるため、EDに悩んでいる人にとっては非常に有効な治療方法であると言えるのです。